2009年05月16日

09 Sale Sharks生観戦記Day2(09/04/23)

のえる:
今日は美術館と博物館を巡りま〜す。まずはDulwich Picture Galleryへ。
ロンドン郊外のDulwich villageにある小さな美術館ですが、
ばに子がどうしても見たい絵があるということで行くことになりました。
地下鉄Victoria LineのVictoria駅からNational RailでWest Dulwichへ。
私は知らなかったのですが、トラベルカードってゾーン内のNational Railでも使えるのですね。
West Dulwichはゾーン3なのでゾーン1〜3のトラベルカードを買いました。

ばに子:
今回の隠れテーマ?!はルーベンスの絵を見られるだけ見ろ!だったりしまして(笑)
さすがにロンドンでも全て見るのは無理なんで、好きな絵があるとこ〜ってことで。
ここでのお目当てはVenus, Mars and Cupid
キャラとしての(?!)ヘタレ?!マルス(アレス)が昔っから大好きなので(笑)
ルーベンスも他に何点かあるし、ムリーリョとかもあるんで行こうと思っていました。

治安が悪いといわれている「川向こう」にあるので、
最初はのえるに「え…」と心配かけたのですが…。
ダリッジは例外な土地のようですごく雰囲気のある、綺麗な所でした。

Victoria Lineの終点Brixtonからも乗り換えることが出来ますが、
車内から見た限りではここはお世辞にも治安が良いとはいいがたい雰囲気でしたので、
やはりVictoriaから乗り換えるのが吉かと思います。

のえる:
Victoria 駅は大きい駅なので、自分が乗る列車がどのホームから出るのか探すのに
少し時間がかかるので、時間には余裕を持って行動することと、
どの列車に乗るのかあらかじめ調べておくことをおススメします。

ダリッジの町も雰囲気ありましたが、美術館自体も前庭があったりステキな雰囲気。

090423_d40_01.jpg


ムリーリョの絵はやはりよいねぇ…。学芸員のおじさまもイギリス紳士でありましたよ。

ばに子:
そうそう、前庭に面したカフェでまったりしている人もたくさんいたよね。
ダリッジピクチャーギャラリーは常設展みるのに5ポンドかかるんですが、
入り口のところにいきなりムリーリョがかかっているので、
観ようと思えばムリーリョはタダで観られます(オイ)

090423_d300_01.jpg
左側がすぐ入り口なのです。この部屋の中でチケ売ってます。

それにしても、チケット売ってくれた兄さんはオトコマエだったし、
もう絵に描いたような英国紳士な学芸員のおじさまもいて、本当にステキな美術館でした(そこか!)

090423_d40_02.jpg

のえる:
わ〜、おま、なにゆってんだ!5ポンド、今だったらだいたい800円弱だから!
ステキな兄さんからチケ買いましょう(笑)英国最古の公立美術館ってだけでも凄いじゃん〜。

ささ、名残惜しいけど、スケジュールおしてるので次へ行きます。ナショナルギャラリーへ。

ばに子:
ナショナルギャラリーは2年前も来てるんですが、その頃は「絵画興味ない」とか言ってたもんで(笑)
でも、2年前ここに来たことが下地になって、完全にルーベンスにはまったりしたんだよな〜と。
ここにはばに子が一番好きな絵、Samson and Delilah
があるんですが、のえるが2月に行った時はかかっていなかったとのことで、
いろいろ調べたら4月までカナダの美術館に貸し出されているとか。
この日(4月23日)にナショナルギャラリーに帰ってくているかと問い合わせたところ、
展示されるのは5月末からとの返信が着てちょっとガッカリしていました。
でもでも、やっぱりヘタレなマルス(アレス)がいるPeace and Warもあることだし!ということで。
もう一人の大好き!作家ミケランジェロの作品もあるし、
ヘタレマルスシリーズ(笑)ボッティチェリのVenus and Marsもあるし!

で、実際「ルーベンスルーム」行ってみると、
のえる曰く「こないだと展示の並び方が違う…」とのこと。
そしたら…かかってました!Samson and Delilah!思ったよりも良い状態で帰ってきて、
予定より早くまた展示できたのかなぁ?とも思ったのですが、理由は不明です。

のえる:
よかったねぇ、サムデリがかかってて…。
私もここはかなり好きなギャラリーで、ロンドン来るとだいたい行きます。
なんでここが無料なの〜?ってくらいたくさんの所蔵があるもんねぇ…。
ルネサンス絵画やスペイン絵画だけでもお腹いっぱいです(笑)
ショップだけでも私は結構楽しめちゃうんだよねぇ〜。
あまり絵はがき買ってなかったので、今回はたくさん買いましたよ。(私にしては)

ばに子:
私も絵はがき50枚くらい買っちゃいました(落ちつけ)
それから、ここは所蔵品(多分全作品)を高画質プリンタで出力できるというサービスがあって、
早速サムデリともう一作品(実はもう一作品のほう、作品間違えた…)を頼んでみました。
大体20分くらいで受け取れるようです。
そのほかには本をちょこっと買ってみました。…重い…。

のえる:
本買ったのちょこっとだっけ?(笑)スーツケース今回は小さいのだったからな〜。
ささ、次です。やはりここが今回のメインイベントかな?
コートールド・ギャラリー(Courtauld Gallery)へ。

ばに子:
そですね!
ここはサマーセットハウスという貴族の邸宅だったところにある美術館で
ロンドン大学付属のコートールド美術研究所(Courtauld Institute of Art)の美術館。
ここは耳に包帯を巻いているゴッホの自画像とか、
マネやらドガやらの日本人好みの絵があってそれで有名なのですが、
もちろん私の目当てはルーベンスであります!

090423_d40_03.jpg
これがサマーセットハウス。美術館&研究所の入り口はストランド通り側です。

ここは油絵もそうなのですが、結構ドローイングのコレクションも充実していて、
Helena Fourment(ルーベンスの妻(2人目))があったりします。
で、ドローイングはその性質上常設で展示することが出来ないので、
企画展とかないと、なかなか美術館では見ることができないのですが、
アポをとると、美術館ではなく、(同じサマーセットハウスの)向かい側にある
美術研究所のDrawings & Prints Study Roomで
見たいドローイングを見せてくれると公式サイトの英語ページに書いてあったので、
事前にドローイングの学芸員さんにアポイントをとってありました。

のえる:
私はついていっただけ…。なのにあんな眼福にあずかってしまってよかったのか?
ってなカンジでしたよ。目の前にHelena Fourmentがどーんと置かれていて、
さぁどうぞ!状態なんですよ。いいのか、こんな素人に…!
ばに子なんか言うに事欠いて「ルーベンス、(絵)うまいな」とか言う始末。
そんなんあたりまえだろーーが!とネロ少年も思うておる!!

ばに子:
だって〜、うまいもんはうまいんだよ!
つか、やっぱこんな絵描けたらな〜、と思うわけです。
それにしても、ホント目の前にどーんと置かれていて、
「ささ、椅子に座ってゆっくりどぞ」ってカンジでびっくり。
部屋に入る前に手を洗ってくださいといわれたんだけど、
下手したら唾とか作品に飛ばないか心配でした…(汗)

そんで、見終わっておいとましようと思ったら、
「ほかに何か見たいものは?」といわれて、
結局所蔵のルーベンスのドローイング全て見せていただいちゃいました(笑)
ミケランジェロのは修復中?かなんかで
見られなかったのがちょっと残念でしたが(贅沢)

のえる:
贅沢と分かっているならいわない!
研究所のほうはなんと無料で見せていただいてしまったので、
ギャラリーは5ポンドでしたが、それくらい払わんと〜とギャラリーも見学。
確かに印象派のコレクションが充実してますが、ルーベンスも結構ありました。
しかしダリッジピクチャーギャラリーもそうだったんだけど、
好きな絵に限ってポストカードになっていないワナ!!

ばに子:
そうなんだよね〜。ルーベンスのポストカード、あんまりなくてちょっとガッカリ…。
館内は撮影可だったから、写真撮ればよかった、と後悔。
にしても小さいながらコレクション充実していて5ポンドは、
日本で考えたらすごく安い気がしまする。
しかし、自分に正直なばに子、印象派やら現代アート(?)は適当に見てました(笑)

で、次はナショナル・ポートレート・ギャラリーへ。
先ほど来た道を引き返します。
ところで、この日はセントジョージデーということで、
イングランドサポのようにセントジョージ旗を
身にまとった人がたくさん。…個人的にちょっとコワかったかも(汗)

のえる:
つか、イングランド代表ユニ(フットボールとかラグビーとか)を
着てる人が多くて何事かと思ったんですが…こういうワケでした。
皆さんパブに集まって陽気に飲んでました。昼間から(笑)

ナショナル・ポートレート・ギャラリーは、ばに子が来たことなかったので
来てみましたが、2人ともかなり体力を消費してしまっていたので、
ざ〜っと見て、ショップへ行ってちょっと買い物して、いったんホテルに戻ることに。
元気ならもうちょっとじっくり見たいギャラリーなんですけどね。

ホテルに戻る途中、レスタースクエアで若人たちがキャーキャー言ってて、
何事?!と思って野次馬してみたら、ハンナ・モンタナの映画のプレミアだったらしい!

ばに子:
すごい声が聞こえてきたので、移動遊園地かなんかが来てて、
絶叫マシンの悲鳴かと思ってしまいました(笑)
さすがに若人も若人、子供が多かったね〜。
でも、ハリー・ポッターとかもここでやったと聞いたけど、
結構狭そうだったから大変だったろうなぁ、とか思ってしまった。

んで、いったん宿に戻って荷物を置いて大英博物館に行くことに。

090423_d40_04.jpg

ここも2年前来たことあったんですが、目的の(?)
石器時代ルームが改築中で見られなかったので、
今回はとりあえずそこだけでも見よう!ということで。
あと、ミケランジェロのドローイングが
一枚常設で置いてあるので、それを見ました〜。
しかし、ミイラ部屋を通ったら?!腰痛が限界状態になってしまい…。

のえる:
「もう1歩も歩けない…」みたいなことになってましたよ、ばに子サン…。
この後予定は、Fryer's Delightというフィッシュ&チップスのお店に行って
テイクアウェイして、ホテルにて食す、というものだったのですが…。

ばに子:
…のえる一人に買いに行ってもらいました…ホントすみません…。
しかし、買いに行ってもらったおかげで「ロンドン一美味しい」という評判らしい
フィッシュ&チップスを食べることが出来ました!ほんとおいしかった〜っす!

のえる:
Fryer's DelightはHolbornとRussell Squareの間くらいにあるお店。
大英博物館からそんなに遠くないので、まぁ一人で行けるだろうと。
着いてみたら、結構にぎわってて評判のお店なんだな〜と思いました。
メニューを見たらいくつか魚の名前(多分)が書いてあって、
よくわからん!と思ったんですが、「Fish&Chips, Please」で平気でした(苦笑)
値段が分からなかったので、聞こうと思ったらこちらが聞く前に
お店のおじさんが「5ポンド、90」と日本語で(!)教えてくれました。
某歩き方に載ってるので、日本人のお客さんが多いのかな〜。
ホントにおいしかったですよ。量は1人分を半分こで十分のボリュームです!
満腹になったので、ここらでおしまい。また明日〜!
(Fish&Chipsの写真撮り忘れました…)
posted by 水無月のえる at 22:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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